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大関魁皇の1046勝、最多勝利に思う

大関魁皇の1046勝、最多勝利に思う

大相撲名古屋場所5日目 魁皇が初土俵以来1046勝目(幕内954勝で1位)を挙げ、歴代1位となった。
相撲界の不祥事で、本場所の開催が危ぶまれた中での名古屋場所だった。
そんな中、最年長で来年には40歳を迎えるというのに、ファンのため、大相撲の歴史を一番重く背って、
大関として懸命に土俵に上がっているように見える。

怪力魁皇、必殺技小手投げの魁皇のイメージが強く、未だに抜けない。
強烈な右からの小手投げが決まった時には、まず相手力士の腕が大丈夫かとよく心配をした記憶がある。
四つ相撲の強さは群を抜いており、魁皇時代が来るかとも思った時期もあった。
もろい一面と怪我に泣き低迷が続いた。4,5年前か、大関陣のあまりの体たらくに、古参の魁皇は引退したほうがいいと思ったこともあった。
この数年、往年の豪快さが見られなく、そろそろ引退したほうがいいように思っていたら、通算の勝星のことが話題になったので驚いた。

横綱という最高位に着くことが出来なかったが、自分を厳しく律し、己の道(魁皇の場合相撲道と思う)をどこまでも、実直に歩む姿に応援するようになった。

「いまだけ、自分だけ、金だけが何より大事だ」というのいままでの世相も、3・11震災以後変わるだろうという声を聞く。
変りゆく世の中において、魁皇の土俵に注目し、求道的な姿勢から何かを学びたい。

読売新聞(7月15日)の記事「やぐら太鼓」の次の言葉には、本当に頷ける。
「・・・大関在位65場所。人気では他の力士の追随を許さないが、この11年でカド番を13度も繰り返し、時には批判の矢面にも立った。それに対する答えが、1046勝。引き際の美学に背を向け、つまづき、よろめきながら必死に積み重ねた数字が、心に染みる。」
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