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コンピュータ将棋岡目八目

コンピュータ将棋岡目八目

 日本将棋連盟会長 永世棋聖米長邦雄がコンピュー
タと将棋の対戦を2012年1月14日にしたことが
大きな話題となった。
この対戦がインターネット中継サイト「ニコニコ生放
送」にって生中継されて、主に有料会員が見た公式サ
イトだけでも34万人以上、コピーしたのを見た人を
含めると100万人以上が見たことになるという。
この対戦の様子を「われ敗れたり」と対戦者本人が著
書にしたのを読んだ。

 将棋には小学生のころから親しんきたが、ヘボ将棋
の域のままで、今は9歳の孫と時々楽しんでいる。
その程度のレベルではあるが、文明の利器であり頭脳
でもあるコンピュータと現役引退しているといえ日本
将棋界を引っ張ってきて永世棋聖の称号が贈られてい
る人とが対戦したと知って、その内容に興味が湧いた。
 コンピュータ将棋は、コンピュータ将棋協会(CS
A)(*1)という情報処理学会の下部組織が開発、研
究している。
コンピュータの性能とプログラム開発技術の向上で、
コンピュータ将棋が現役のトッププロに迫っていると
いわれているようである。

 今回対戦したコンピュータ将棋ソフト「ボンクラー
ズ」は、2011年5月に行なわれたコンピュータ将
棋世界選手権で優勝したものだそうである。驚くこと
に、1秒間に1800万手を読むという。100手ぐ
らいの詰将棋では米長邦雄永世棋聖が解くに1時間以
上かかるが、コンピュータは0.1秒で解いてしまう
そうである。
これだけ見ると、とてもとても勝負になりそうにない。

コンピュータを購入して、「ボンクラーズ」をインス
トールして、100日間も研究して、コンピュータに
も弱点がある、その弱点を突いていけば勝算あると確
信したようです。

 米長邦雄という、現役を引退したとはいえ、将棋指
しとしてのプライド、勝負師魂は衰えていないと思う
が、その勇気と将棋に対する崇高な精神に驚き、一層
尊敬の念を強くした。

 この先コンピュータ将棋と人間の将棋がどんな進化
をしてどうなるのだろうか。
最近の書物から、量子物理学や人間の霊性などについ
てチョッピリ知識を得たことから、コンピュータ将棋
がどんどん進化するは間違いないように思っている。
 コンピュータは、量子物理学の進歩につれて、量子
コンピュータが実現するという。このコンピュータは
処理速度が現在のに較べて桁違いに速くなるという。
そうすれば、基本的に可能性のあるあらゆる手をすべ
て読んで、最善手を探していくというコンピュータの
スタイルに加えて、例えばプロ棋士が大事にしている
美意識のようなことの拘りとか、また人間のように振
舞えるようになるのか。

 一方、人間は意識レベルが上昇してきているといわ
れているので、それで霊感のようなのが鋭くなって、
盤面を見ただけで瞬時に、神のような手を打てるよう
になるのか。

 コンピュータも人間も同じ宇宙、自然の一部である。
サムシング・グレート(*2)はこの両者の進化、そし
て将棋の対戦にどんな采配をするか。

 ど素人の将棋ファンとして、このような妄想を楽し
んでいる。

(*1) CSAはコンピュータと将棋の接点に興味を持
つ人々によって1987年に設立された任意団体である。
現在、百数十名の会員によって構成される。主たる
活動として、コンピュータ将棋選手権、ゲームプログ
ラミング・ワークショップ、定期的な例会をそれぞれ
開催する。また、コンピュータ将棋協会誌を発行して
いる。

(*2) サムシング・グレートとは、直訳すると「偉
大なる何者か」だが、日本の分子生物学者の村上和雄
は生物の進化に影響を与えた人智を超えた存在のこと
をこのように呼んでいる
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